<2014シーズン>野球、終わる
今日同時に閉幕しました。どちらも1点差でしたね。
メジャーはバムガーナーが圧巻でした、やはり。
登板直後の5回が唯一のとらえどころだったのはみていた皆さん感じたことでしょう。
青木惜しかったなー。
最後ロイヤルズも2アウトからゴードンがイジの3塁打を放ち、最後まで盛り上げました。ただいかんせん、バムガーナーが強すぎました。化物かよ。
一方NPB。
終わり方がちょっとすっきりしませんでしたが・・・(*´∀`)
最後のシーンは誤審ではなかったかな、と思います。
むしろ第4戦延長10回の野選とかの方が誤審だったような
ただ現地で見てた人、特に阪神ファンはやりきれなかったでしょうし、納得できなかったでしょうね。お気持ちお察しします。
ホークスファンですら、「え?」という感じで、胴上げの時の勝利の風船もほとんど上がってなかったですしww
個人的に今年は大型補強のホークスとデットヒートを繰り広げたオリックスに優勝して欲しかったかな。
金満に物を言わせた大型補強はちょいと好かぬところがあるので、あまりホークス応援はしてませんでしたが、結果的に補強実った形となりましたね!
おめでとうございます。
これで公式戦自体はないのかー、また短いようで長い期間が始まりますね。
ワールドシリーズ、ついに決着。
カンザスシティ・ロイヤルズ 3勝。
サンフランシスコ・ジャイアンツ 3勝。
4勝先勝したほうがワールドチャンピオン。
引き分けのないメジャーリーグ。
泣いても笑っても今日が最後のゲーム。
過去第7戦のデータは、
ホームチーム、18勝。
ビジターチーム、18勝。
全くの5分。
ロイヤルズ先発は、援護を呼ぶ男ガスリー。
ロイヤルズには足の切り札、ダイソン&ゴア、そして鉄壁のリリーフ陣が、
そしてジャイアンツには相手に負けないリリーフ陣と、
WS通算防御率0.25、まさにシリーズ男、マディソン・バムガーナー。
そしてもちろん青木もいる。
もう試合が待ちきれない。
今日だけは仕事を休んでも、学校をサボっでも、許されるに違いない(許されるわけがない)
中村晃って、どんな人?
中村晃(なかむら あきら)。
今日の日本シリーズ第4戦、延長10回、
難攻不落の阪神守護神、呉昇桓から、
日本一に王手をかけるサヨナラHRを放った男です。
ホークスのきょうのヒーローとなった中村晃選手。
彼は現在まだ24歳。
11月5日に25回目の誕生日を迎えます。そんな彼の高校はどこかというと...
そうです。あの石橋貴明を輩出した(笑)、帝京高校野球部です。
彼はそこでなんと1年から4番に座りました。まさに将来を嘱望され、プロに行くことを運命づけられた選手だったんですね。
また2年夏の甲子園では、智弁和歌山高と、高校球史に残る激闘を経験しています。
これは野球ファンには忘れられんですよ(笑)
そして2007年(ドラゴンズが53年ぶり日本一を成し遂げた年)、ドラフトで福岡ソフトバンクホークスに入団します。
ホークスは基本的に層が厚く(その分育成システムも充実している)、帝京でエリートコースを歩んできた彼も、一軍初出場は2011年の頃でした。
そして僕が中村を本格的に認識し始めたのは2013年。
流すにしても引っ張るにしても、とにかく芯に当てるのがうまいな、という選手でした。きょうのHRもまさに芯で捉えてますよね。
ホークスは今年大補強で騒がれましたが、中村のように育成し、一人前のバッターとなっていく若手も少なくないのです。願わくば生え抜きを優先して今後チームを作っていってもらいたいですね,,,
青木宣親、ついにワールドシリーズ初ヒット!貴重な追加点を叩き出す
遂に出ました!第6戦。
ジャイアンツに王手をかけられ、あとのないロイヤルズ。
なんとしてもジャイアンツ先発右腕、ピービを打ち砕かなければなりません。
そんな中、2回にビッグチャンス。1点を先制しなお1死満塁で、打席にはここまでシリーズ通じてノーヒットの青木。
第1打席は三振を喫しており、第2打席となったこの打席でも速球にタイミングが合わず、あっという間に追い込まれてしまいます。
その後ファウルで粘りながら迎えた7球目。
ピービの速球が甘くなったところを確実にとらえ、三遊間を抜くシリーズ初ヒット!!
遂に出ました!!!これでピービを引き摺り下ろしました。
ここで2-0となったロイヤルズ。これは20分以上前のことなんですが...
ロイヤルズの2回の攻撃、まだ続いてます(笑)
現在7-0となりました。
第2打席で青木が凡退していれば、1点で終わる可能性もあったし、まだまだ試合はわからなかったでしょう。青木の一打が試合を決めた、大きかったということができるでしょう!
中日大塚コーチ「みんな光るものがある」
新任の中日大塚晶文投手コーチ(42)が28日、29日から始まる秋季キャンプの準備のためにナゴヤ球場を訪れた。
前日27日までみやざきフェニックス・リーグで若手投手をチェック。それぞれの選手の特徴をインプットした。同コーチは「やっぱりスカウトの方がしっかりと見てとってきた選手なので、みんな光るものがある」と話した。
上が今日の日刊スポーツの記事の内容です。
今シーズンここまで唯一新コーチとしてドラゴンズに赴任してきた大塚氏(土井さんは臨時なので当てはまりません)
現在のドラゴンズは「期待の若手」が多いですから、大塚さんにはメジャー、WBCの経験を活かして、若い選手をどんどんしごいて、育てて行ってもらいたいですね!!
ただし暴力はなしで(笑)
某球団の監督みたいに、人気なくなってしまうので。
マンUtd、土壇場で追いつく!!チェルシーとドロー
注目の対決、ユナイテッド対チェルシー。
序盤からチェルシーのペース。ユナイテッドにチャンスらしいチャンスを作らせず、逆にユナイテッドGKデヘアを幾度となく脅かす。
デヘアの好守に阻まれ得点できないでいたものの、アザールが決定機を逃した直後の53分、CKからドログバがヘッド!!
往年のヘディングでチェルシーが先制。
その後も単純クロスを上げ続けるばかりで余裕のクリアをするチェルシーDF陣。
このまま終わりか...と思われた後半ロスタイム。
チェルシ陣内深いところでイバノビッチがファウルを犯し、ユナイテッドにFK。
さらにイバノビッチは退場で11対10となる。
ここでユナイテッド、一度は跳ね返されるが、こぼれ球にファンペルシー!
ほんとにチャンスこれだけだったんじゃないかな(笑)
まさか追いつくとは思ってませんでした。チェルシーはまさに勝ち点2を失った格好。
ただまだ2位と勝ち点4差、シティは負けたのでさらに差は広がった。
うーん..セインツ頑張れw